石川県加賀市山中温泉:中波(AM)ラジオの電波・実聴測定
- その他工事

今回は、10月13日に石川県加賀市山中温泉にて実施した、中波(AM)ラジオの電波の実聴測定についてご紹介します。
中波(AM)ラジオの電波とは
中波(AM)ラジオは、長年にわたり多くの方に親しまれてきた放送です。中波の電波は、地表に沿って遠くまで伝わりやすい性質があり、山間部など地形が複雑な地域でも受信しやすいという特徴があります。一方で、建物や鉄骨構造物、送電線、電子機器などの影響を受けて、雑音が入ったり、音が聞き取りにくくなったりすることもあります。
実聴測定とは
実聴測定とは、測定機器で電波の強さを測るだけでなく、実際にラジオを聴いて、その場所での聞こえ方を確認する測定です。数値上の電波の強さが十分であっても、雑音や混信によって聞き取りにくい場合もあれば、その逆もあります。そのため、実際の聞こえ方を人が確認することで、受信状況をより実態に近い形で把握することができます。
測定の内容
今回は、山中温泉エリアにて、中波(AM)ラジオの電波の受信状況を現地で測定しました。測定機器による電波の強さの確認とあわせて、実際にラジオを聴き、音声の明瞭さや雑音の有無などを確認しています。地点を変えながら測定を行うことで、エリア内での受信状況の違いを把握できるようにしました。
測定のポイント
中波の電波は、周辺の地形や建物、電気的な雑音の影響を受けやすいため、測定地点の選び方が重要になります。また、時間帯や天候によっても受信状況が変わることがあるため、状況を見ながら慎重に測定を進めました。実聴による確認は、数値だけでは分からない聞こえ方の違いを把握するために欠かせない作業です。
株式会社はじめシステムより
株式会社はじめシステムでは、テレビ電波の調査だけでなく、中波(AM)ラジオをはじめとする各種電波の測定にも対応しております。電波の受信状況の確認についてご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。