石川県加賀市:FMラジオの電波測定
- その他工事

今回は、10月14日に石川県加賀市内にて実施した、FMラジオの電波測定についてご紹介します。
FMラジオの電波とは
FMラジオは、音質が良く、ステレオ放送にも対応していることから、音楽や情報番組など幅広い番組で親しまれている放送です。FMの電波は、中波(AM)ラジオに比べて周波数が高く、直進する性質が強いため、山や建物などの障害物の影響を受けやすいという特徴があります。そのため、送信所からの距離や方向、周辺の地形によって、受信状況が大きく変わることがあります。
また、電波が建物や山に反射して複数の経路で届くことで、音が乱れたり、雑音が入ったりすること(マルチパス)も起こりやすいため、場所ごとの受信状況を丁寧に確認することが重要です。
電波測定の目的
電波測定では、測定機器を使って、その場所でFMラジオの電波がどのくらいの強さで届いているかを確認します。エリア内の複数の地点で測定を行うことで、受信状況の良い場所と悪い場所を把握でき、放送エリアの実態を確かめるための基礎データになります。
測定の内容
今回は、加賀市内の複数の地点にて、FMラジオの電波の強さを測定しました。送信所からの方向や距離、周辺の地形などの条件が異なる場所を選ぶことで、市内全体の受信状況の傾向を把握できるようにしています。
測定のポイント
FMの電波は障害物の影響を受けやすいため、測定地点の周囲の環境(山や建物、樹木などの位置)を意識しながら、データを取得することが大切です。また、時間帯や天候によって受信状況が変わることもあるため、安定した測定結果を得られるよう慎重に作業を進めました。
株式会社はじめシステムより
株式会社はじめシステムでは、テレビ電波の調査だけでなく、FMラジオや中波(AM)ラジオをはじめとする各種電波の測定にも対応しております。電波の受信状況の確認についてご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。