石川県加賀市:地デジ(地上デジタル放送)の電波測定
- 電波障害調査

今回は、10月15日に石川県加賀市内にて実施した、地デジ(地上デジタル放送)の電波測定についてご紹介します。
地デジの電波の特徴
地デジは、UHF帯という周波数の電波を使って放送されています。UHF帯の電波は直進する性質が強く、山や建物などの障害物によって遮られたり、反射したりしやすいという特徴があります。
また、デジタル放送は、電波の状態が一定の水準を下回ると、映像にブロックノイズが出たり、映像が止まったりします。アナログ放送のように「少しずつ映りが悪くなる」のではなく、ある水準を境に急に視聴できなくなることがあるため、受信状況を数値で正確に把握することが重要です。
地デジの電波測定で確認する項目
地デジの電波測定では、主に次のような項目を確認します。
- 電界強度(受信レベル):その場所に電波がどのくらいの強さで届いているか
- 電波の品質:ノイズや反射の影響を含め、デジタル放送として正しく受信できる状態かどうか
- 受信映像の状態:実際にテレビ映像にブロックノイズや乱れが出ていないか
電波の強さだけでなく、品質まであわせて確認することで、実際にテレビを快適に視聴できる状態かどうかを判断できます。
測定の内容
今回は、加賀市内の複数の地点にて、地デジの電波の受信状況を測定しました。送信所からの方向や距離、周辺の地形などの条件が異なる場所を選び、それぞれの地点で受信状況のデータを取得しています。
測定のポイント
地デジの電波は、周辺の建物や地形の影響を受けやすいため、測定地点の周囲の状況を意識しながらデータを取得することが重要です。また、時間帯や天候によって受信状況が変わることもあるため、安定したデータを得られるよう慎重に作業を進めました。
株式会社はじめシステムより
株式会社はじめシステムでは、地デジの電波測定をはじめ、電波障害調査、共聴設備・CATV設備の工事まで一貫して対応しております。テレビの受信状況の確認についてご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。